と聞かれることがありますが、結局のところあなた次第ですよ、というのが答えになります。
もし施術を受けてよい状態を維持できなかったのであれば、体がそれを維持できる力がないという
ことなので、もっと早く来た方がいい、と言えますし、セルフケアや私生活の見直しが必要なケースもあります。
どうしても西洋医学的な考え方があると、薬を飲めばなんとかなる、と考えてしまいます。
体を壊している、悪くしているのは自分、という認識がないと、確実に病気に近づいていきます。
60歳以降の死因はたいてい病気で、それも元は生活習慣からくる病気である場合が殆どです。
逆に言えば、生活習慣を見直せば健康に余生を過ごせる可能性がぐっとあがります。
私生活に問題があるから体が壊れていくし、死ぬまでいかないとしても肩が痛い腰が痛いとなるわけなので、
出来るだけ健康的な生活を送っていきましょう。
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